2017年6月29日 (木)

六月

六月は花。美女柳たちが微風になよなよ揺れている。花言葉は「多感」、「気高い」。

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六月は蝶。なんだかもう夏の終りのような疲れ切ったアゲハが落ち着きない仕草で蜜をちゅ。ちゅ。

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六月は戦争。ヨコタのC-130H「ハーキュリーズ」たちは、五日市の上空でUターンを繰り返すいつもの戦闘訓練。もうすぐ、新型のC-130J-30「スーパーハーキュリーズ」にすべてが入れ替わる予定。ぶぶんぶん。オマエだけの空じゃない。

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六月はゾンビ。ゾンビと言えばロメロ監督。ゾンビの階級闘争が始まる。連帯は下流ニンゲン。

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六月は達磨。青色だるまを先頭にだるまさんころんだ。このまんま数十年。

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六月はお酒。口から近づいてあげなさい。

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六月は花火。線香花火がほしいんです・・・・。

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六月 茨木のり子

どこかに美しい村はないか
一日の仕事の終りには一杯の黒麦酒
鍬を立てかけ 籠を置き
男も女も大きなジョッキをかたむける

どこかに美しい街はないか
食べられる実をつけた街路樹が
どこまでも続き すみれいろした夕暮れは
若者のやさしいさざめきで満ち満ちる

どこかに美しい人と人との力はないか
同じ時代をともに生きる
したしさとおかしさとそうして怒りが
鋭い力となって たちあらわれる

(「茨木のり子詩集」谷川俊太郎選 岩波文庫)

合掌。

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2017年6月27日 (火)

ヒドスギル

五日市周辺を散歩しているとあちらこちらに散歩犬たちの糞めいわく看板。

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ヒドスギル。

既に自由犬たちは、この世からすっかり排除されたようで、散歩犬のその首輪の先には、なあんとご主人さまのニンゲンがいらっしゃるようなのだ。が。

うーむ。

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合掌。

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2017年6月25日 (日)

映画三本とさくらんぼ

毎週のようにツタヤの棚から借りてくるDVD。

あたりもあるがはずれもあるのが世の姿。

たまたま四本のうちの三本がなあんと不思議なオモシロ世界を見せてくれたことか。

歳をとると涙もろくなるように、歳をとることで、梅干しの最後のかりかりと齧って表れてくる芯のような、なんだかホントウの美味しさがわかるようになるものだ。と思う。

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それは、歳をへることで、ホントウのサクランボの慈悲深い美味しさがわかるようなこと。かもしれない。

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『待つているさくらんぼ熟れている』(山頭火)

合掌。

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2017年6月23日 (金)

京鹿の子

京鹿の子の桃色のつぶつぶ花たちが盛り。

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薔薇の仲間だけあって、気品とすっくりとした自立心があるので、好きな花。名の由来は、京で染めた鹿の子絞りから。

花言葉は、「密やかな恋」。6月23日の誕生花。

紫陽花も咲き出した。

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合掌。

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2017年6月21日 (水)

人影

早朝、平井川に沿ってつるつる温泉方面に歩くコースがお気に入り。

「石山前」バス停近くで出会ってしまった、無口そうで不動の姿勢の人。

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川の流れに身を寄せて・・・。

合掌。

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